Surumeikaのサイト

40代から始めるサイト運営

TOPページ

記事一覧

用語集

お問い合わせ

このサイトについて

SNSでの収益化について

YouTubeを始め、ツイッター、インスタグラムなどSNSで収益化プログラムが次々と出来てきている中、これからどうなっていくのでしょうか。TVはオワコンになるのか、これからもYouTubeは伸び続けるのかを予想していきます。

TVはオワコンにはならない?

結論からいうと、TVはオワコンにはなりません。アナログ放送からデジタル放送みたいな通信媒体の変化はあるでしょうが、仕事自体がなくなる事はありえないのです。
確かに、昨今お笑いの方のYouTube参入やTVのディレクターが、裏で脚本を書いているチャンネルがあるというのは周知の事実で、広告費の流れもネット優勢になってはいますが、 これは、TV業界の一人勝ちが終わり、情報媒体の多様化が進んできたという事と筆者は考えます。
TV業界側も、SNSでの情報発信や放送自体を動画視聴アプリ(ティーバーとか)で見れるようにするなど、発信側も変化してきています。
ゆくゆくは、TV放送自体も「TV番組コンテンツ」としてドラマだけでなく全ての番組がストリーミングでみれるようになるのが一般化する事とはおもいますが、 それまでには、業界自体は今よりも縮小することとは思います。
ただ、ラジオ放送が未だになくなっていないのを考えると、昔に比べれば落ちたが必要とされているよね?という位置に落ち着くのではないかと予想しております。

YouTubeは伸び続けるのか?

では逆に、今や世界での地位を獲得した、YouTubeが失速していくのかについては、それもまた伸び続けると予想します。一部国によっては利用制限がかけられておりますが、 制限がかかっていなければ、YouTubeを生涯見たくないという方はごくまれだと思います。
全く同じものやそれよりすごいものがあればどうかという考えもありますが、Googleの技術力は今までの技術の蓄積もあり、またそれに対する需要もある為、伸びしろは まだまだあり続けるでしょう。
ただ、YouTuberの方がこの先も安泰かというとそうではないので、YouTubeは安泰ですが、演者であるYouTuerは生き残りをかけてしのぎを削る必要がありますが。
いずれにせよ、TVやYouTubeに共通することですが、動画という需要はこの先もあり続けるので、形は変われどオワコンといわれるほどすたれることはないと結論づけたいと思います。
ただ、ツイッターやインスタグラムについては、動画視聴という事に趣を置いていないため、演者自体が動画作成に全力を出す考えではないと考えておりますので、筆者の予想では今後 ツールとしてはとって変わられるか、縮小傾向になっていくと考えます。

TOPページ

記事一覧

用語集

お問い合わせ

このサイトについて

Copyright©Surumeika All Rights Reserved.